top of page

逆上がりのコツ、幼児から小学生まで逆上がりができない人に見て欲しい。

本日は逆上がりのコツをご紹介させていただきます。

幼児から小学生まで逆上がりが今現在できない人に見ていただけると良いかと思います。

今日早速お話しさせていただきます。

逆上がりができない理由には2つの原因があるかと思います。

まず1つ目は、回転する力がないと言うことです。

鉄棒を中心に体を細く近づけながら足を上げつつ。と言うと日頃なかなかそういう動きはしません。鉄棒独自の動きになりますので身に付けようと思いましたら実際に鉄棒握りそして改善する練習が必要です。

そこでお勧めの練習方法がございます。

楽天市場や、アマゾンで売られているくるりんベルトを使ってやってみると比較的簡単に回転運動を身に付けることができます。

腰の部分でしっかりと固定されていますので足を勢いよくあげることができれば逆上がりができるようになります。

この時に注意しておきたい部分は足を上げようとして顎を上げすぎてヘッドアップしてしまい逆に足が上がらなくなってしまうことがよくあります。

ですので顎を上げないようにそしてしっかりと足を上げる練習を行ってみてください。

次に2つ目に大切な事は、腕を引く力になります。

2つ目の腕を引く力は80%以上を逆上がりで大切になってきますのでこの部分をおろそかにしてしまうと逆上がりの成功ができなくなってしまいます。

ですので、地道にコツコツと腕を引く力をつけてみてください。

ではどういった運動をすればいいのかといいますと、鉄棒を持っていただき斜め懸垂をしてみたりもしくは自宅または公園が遠い場合はご自宅で腕立て伏せやまたは膝をついた腕立て伏せをやってみてください。

これができることにより腕を引く力がついてきます。

ここで注意点ですが、しっかりと脇を締めながら斜め懸垂や腕立て伏せをやってみることをおすすめします。

脇が開いてしまうと肩の筋肉三角巾を使うことになりそれを最大限使える使い方ではなくなってしまいます。

ですので、肘が開かないように素直にまっすぐに斜め懸垂をしてみたりまたは腕立て伏せをましたにすっとおろしてあげることをお勧めします。


本日このにてんの大切さを伝えさせていただきました。

現在逆上がりができないと思っている子供たちに、少しでもお力になれることを願っています。

今後も、逆上がりや、運動やスポーツの事についてどんどん情報発信をさせていただきます。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

本日もありがとうございます。

最新記事

すべて表示

陸上短距離選手に走り込みは必要?そのメリットとデメリットを徹底解説

陸上短距離競技では、爆発的なスピードと瞬発力が求められます。その一方で、「走り込み」という長距離を一定ペースで走るトレーニングが有効かどうかについては賛否があります。現代のスポーツ科学が進歩する中で、短距離選手が持久系のトレーニングをどの程度取り入れるべきかが議論の的となっ...

厚底シューズはどのメーカーが良い?メーカー別の特徴とおすすめモデルを徹底解説

厚底シューズはどのメーカーが良い?メーカー別の特徴とおすすめモデルを徹底解説 近年、厚底シューズはランニング業界で欠かせないアイテムとなっています。ナイキが先陣を切った厚底革命は、現在では多くのメーカーが独自の技術を投入し、多様なモデルを展開しています。では、どのメーカーが...

Comments


bottom of page