top of page

体幹トレーニングは、短時間で種目を多くすることで練習効果アップ。

体幹トレーニングは、長い時間やればやるほど良いかと言われるとそうでもありません。

1時間留まり続けるのが体幹トレーニングというイメージがあるかと思いますが、長い時間を1時間留まり続けると体が素早く体を動かすことができない感じになってしまいます。

スポーツは、ある程度早い動きを繰り返すことが大切になってきます。

それにもかかわらず、ある一定時間ずっと留まり続ける事はただの何のためにやっているかわからないトレーニングになってしまい実際の運動では使えない体の動きになってしまいます。

その動きをする位でしたら

、短いトレーニングで素早く長い時間やらずにコロコロといろいろな種目に取り替えながら集中力を失うことなくトレーニングをしていく方がかなりのトレーニング効果につながっていくかと思います。

今までの体幹トレーニングを変えて新しい体幹トレーニングをやってみてはいかがでしょうか?

本日は、体幹トレーニングを長い時間休に短い時間でいくつもの種目にチャレンジすることの良さをお伝えさせていただきました。

今後もいろいろな情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

最新記事

すべて表示

足が流れて走る原因と対策|スプリント動作を改善する方法

足が流れて走る原因と対策|スプリント動作を改善する方法 短距離走において、「足が流れる」ことはスピードを落とす大きな要因になります。足が流れるとは、地面を蹴った後に脚が無駄に後方へ伸びすぎてしまい、次の一歩が遅れる現象のことです。これが続くと、加速力や最高速度の維持が難しく...

運動能力向上のために小学生・中学生で必要な練習やトレーニング

子どもの運動能力を伸ばすためには、年齢に応じた適切なトレーニングが重要です。小学生・中学生の時期は、**「運動神経のゴールデンエイジ」**とも呼ばれ、身体の発達に合わせたトレーニングを取り入れることで、将来的な運動能力が大きく向上します。本記事では、小学生・中学生の運動能力...

Comments


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page