本日は伸びしろを残した選手の育成をすることを心がけることの大切さをお話しさせていただこうと思います。
競技スポーツになるとやはり、結果を残したい、勝ちたいと言う思いで取り組むことが多いかと思います。
それは指導者にとっても同じことだといえます。
勝つことによってモチベーションが上がったりその後の目標設定などに大きく関わることだと思います。
しかし、目の前の立つことのために間違った体の動かし方、練習方法することにより今ある最大のストロングポイントを失ったりまたは大きな怪我に繋がったりすることのリスクがあります。
どの年代で結果を出すかということを12分に考えながら今の子供たち、選手たちを伸びしろのある状態で成長させてあげることが指導者の1番の役割ではないでしょうか。
いちど、間違った体の使い方、怪我をさせてしまうと選手の競技能力が下がってしまいます。
指導者が、正しい目標設定、正しい理念をしっかりと持ち長い目で選手育成をすることにより、中学、高校、大学生、社会人になったとしても伸びしろのある選手に育っていてくれると思います。
本日はここまでにあります。
今後もいろいろな情報発信をさせていただこうと思います。最後まで見ていただけるとうれしいです。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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